自信のことを、考えなくなるブログ

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第20回:自信の揺れ

第6章 不安は、あなたの弱さではなかった(16の場面で行う、心の構造の“答え合わせ”)ここまで見てきたように、私たちの内側には紙粘土の自分・張りぼての自分・ナビゲーターの自分という三つの存在があり、それぞれが微妙な距離を保ちながら、同時に働...
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第19回:修正への気づき

この時期こそ、構造の修正が最も効く張りぼてと紙粘土の速度差が最大になるのが、20〜40代。外側は膨張し続け、内側は消耗し、ナビゲーターは張りぼて優先の指示を強めていく。その結果、日常のあらゆる場面で、・なぜこんなに緊張するのか・なぜここで自...
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第18回:かたよる負担

速度差が生む、巨大な内部空間外側は、社会の期待と役割によってどんどん大きくなる。内側は、紙粘土が疲れ、成長スピードが落ちていく。するとその間に、淡いグレーの内部空間――宇宙のような空洞が広がり始めます。これは、・張りぼての大きさ・紙粘土の実...
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第17回:役割と肩書き

第5章 ナビゲーター――あなたを追い立てていた、もうひとりの声(社会に出てから強化された“内なる監視者”)社会に出ると、誰もが自然と“役割”を背負うことになります。それは自分で選んだというより、気づけば身にまとっているものです。・新入社員・...
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第16回:ナビゲーターの変質

ナビゲーターが“張りぼて優先”に傾くとき多くのナビゲーターは、まだ迷いながらもバランスを取ろうとします。「外側も内側も、どちらも大事にしよう」と。しかし、不安を強く感じやすいナビゲーターは、次第に変質します。「張りぼてをもっと立派にしろ。 ...
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第15回:薄い灰色の空間

紙粘土はまだ力がある。だから両立できてしまう時期思春期の紙粘土は、まだ柔らかく、エネルギーも豊かです。回復力があり、多少無理をしても立て直せます。ナビゲーターがどちらに配分しても、紙粘土の自分はこう言えます。「まぁいいよ。まずはそっちをやっ...
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第14回:外の世界との付き合い方

新しい章に入ります。第4章 紙粘土――本当の自分が、疲れ切ってしまうまで(本音が後回しにされ続けた、長い時間の物語)思春期に入ると、幼少期にゆっくり育っていた三つの自分の関係が、ここから一気に動き始めます。それまで比較的穏やかだった心の内部...
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第13回:ナビゲーターの役割

ナビゲーターの芽が三つの自分を結びつける心の高い位置で芽生えた、ナビゲーターの自分。この小さな芽は、幼少期においては、三つの自分の“調整役”として、とても素朴に働きます。・紙粘土に対して「やってみよう」と背中を押す・張りぼてに対して「ここは...
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第12回:張りぼての作り方

この記事では、「張りぼての自分」という比喩を用いて、人が無意識のうちに身につけてきた振る舞いや役割について整理します。ここで扱う内容は、性格や善悪の評価ではなく、その人が環境の中で適応するために形成してきた心の働きに目を向けるものです。特定...
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第11回:紙粘土の経験

今回は「本当の自分」の成長を見てみます紙粘土が厚みと色を帯びていく過程幼少期の経験は、どれも“紙粘土を成長させる材料”です。特別な出来事である必要はありません。むしろ、繰り返されるごく小さな日常の積み重ねが、紙粘土の質感を決めていきます。寝...